日本の医療費の国家予算も2020年度で12兆2674億円。
私の父も高齢でかなりの医療費がありますので、他人事ではなく、日本ってすごい国だなと思いますが、このままでは破綻するのではという不安が大きくなります。
また現在、日本には460万人の認知症の人がおられ、
2025年には730万人の人が認知症になるとの試算もあります。
人生100年時代と言われますが、健康でなければ、本人も家族も実に辛いものになってしまいます。
認知症は発症する25年前から徐々に進行しているそうですので、若い時から予防していく必要があります。
以前、アロマテラピーで認知症の進行を抑え、改善するとメディアで取り上げられ、日本のアロマショップから4種類の精油在庫がなくなった時がありました。
今現在、認知症と戦っておられるのか?予防なのか?定かではありませんが、メディアの影響はすごい!と思ったことがあります。
アルツハイマー型認知症は、脳の大脳辺縁系海馬のあたりを中心に脳全体が委縮していく病気です。
その海馬に働きかけるのが、同じ大脳辺縁系にある嗅覚受容体でした。
嗅細胞を活性化するとこで、認知機能も回復させるのです。
神経細胞や神経線維は一度壊れてしまうと再生されませんが。
嗅覚の受容体は唯一!再生可能な神経細胞です。
脊髄損傷した部位に嗅粘膜を移植して再生する先進医療研究もあります。
アルツハイマー型認知症の方は嗅覚が低下する事が解っていますが、発症の10年以上前から衰え始めているそうです。
アロマテラピーで、嗅覚の機能低下がないか?を確認し、
そして、嗅覚受容体を鍛え、認知症予防に役立てることができるのです。
日本の超高齢化社会を危惧し、
決して他人事ではない、認知症!
一人一人が、健やかで明るい未来を手にいれることができるように、アロマテラピーを活用してほしいと切に願うのです。
そんな願いがあって、
アロマテラピー入門基礎講座資料pdfをプレゼントしています。
認知症予防のためのアロマテラピーを実践したい方
LINEに登録いただき、「スクール」とメッセージください。
LINE登録は
⬇️⬇️⬇️
https://lin.ee/daNEzyP3