アルツハイマー型認知症は、大脳にある短期記憶を貯蔵する「海馬」というところの萎縮から始まると云われます。
その萎縮は、認知症状が現れるかなり前(25年前説あり)から始まるとも💦
また、認知症の患者さんは、物忘れなどの症状が出る前に、嗅覚が低下し、匂いが分からなくなります。
嗅覚の刺激情報に対応する「嗅球」という部位は、
大脳の中、海馬の直ぐ近くにあって、
香りの刺激と大脳はダイレクトに繋がっており
他の感覚とは刺激伝達の経路が異なっていて
最も、原始的で本能的な感覚です。
尚且つ!嗅神経と、海馬には再生能力があり❗
(他の中枢神経は、通常は再生しません💦)
脊髄損傷部位に嗅粘膜を移植する再生医療研究も行われています。
アロマテラピーは嗅覚を刺激すると同時に、海馬も活性化させて、認知機能に有効に働きかける事が分かっています。
また、アロマテラピーが脳に直接働きかけるので、自律神経系、内分泌系、免疫系に作用し、私達の心身の機能のバランスを調整し、ストレスケアに役立ってくれます。
認知症は、家族や社会に大きな負荷をかけてしまいます。
最もなりたくない病気の第一位は認知症!
私もそうです。。。
超高齢化時代、認知症患者の増加は、社会の大きな課題です。
今すぐにでもアロマテラピーを取り入れて、認知症予防対策をおススメしたいのです。
アロマの良いところは、香りを香らせるだけですから、何も頑張らなくて良いのです。
また、その空間にいる全ての人が効能を得られます。
認知症予防アロマについて知りたい方はLINEチャットより、お気軽にお問い合わせください。
フランス式アロマをご提案します。